例えば、Dockerfile内のコマンドでS3にファイルをアップロードする処理が挟まっていた場合。
Dockerfile内に ARG AWS_CONTAINER_CREDENTIALS_RELATIVE_URI
として受け取れるようにしてやれば良い。
ビルド環境で Docker コンテナを実行する必要があり、コンテナが AWS 認証情報を必要とする場合は、ビルド環境からコンテナに資格情報を渡す必要があります。
buildspec ファイルに、次のような Docker run コマンドを含めます。
この例では、aws s3 ls コマンドを使用して使用可能な Amazon S3 バケットを一覧表示しています。-e オプションは、コンテナが AWS 認証情報にアクセスするために必要な環境変数を渡します。