まえがき
こちらの記事は転職ドラフト体験談投稿キャンペーンに参加しています。
転職してから1年以上経過したのでHHKB買うためにも流石に書いても良いかなーと思って書いています。
転職したばかりだと客観的に書けないことも多いので💦
私の場合は、2018年の年末に転職ドラフトの指名制度ではなく自己推薦を使って転職しました。
転職ドラフトを使った経緯
転職は今回が初めてではなく、現職で5社目になります。
SIer ->ソシャゲ -> ISP -> オンライン英会話 -> 現職
現職でこそDevOpsという位置づけで働いているのですが、今までの職種は一貫してインフラになります。
ソシャゲ、ISPへの転職時には転職エージェント、オンライン英会話はSIer時代の先輩に誘っていただきました🙏
元々転職ドラフトは年収提示でスカウトというのが面白くて初期から(ジンバブエドルのプレゼント企画があったとき)登録していました。
ただ、頂いたメッセージが汎用的なメッセージで辞退させていただくことが多かったです。
逆に、なぜ指名してくださったのか明確にお話を頂いた方には極力会いに行っていました。
今回、自己推薦と合わせて指名を頂いた会社さんは社名こそ出せないのですが、
とてもおもしろい会社さんだったので正直自己推薦のやつがなければ選考を進めていただいていたと思います。
自己推薦を使ったのは、たまたま現職の募集要項が自分にマッチしていそうだったからです。
- 今までやっていたことの経験を活かせそうだった
- インフラのコード化
- CI/CDの環境整備
- もっとコードを書きたい
- 今後のキャリアを考えた時にアプリケーションレイヤに近いところももっとやりたかった
- 自己推薦機能を使った転職キャンペーンをやっていた
- ぐぐったらCTOが強そうだった
実は話を聞きに行ったときは、CTOと話をしていたのですが本当に話を聞きに行っただけだったので、
今すぐ何がなんでも転職するつもりはなく、話を聞いてみたかっただけです。とその場で伝えていました。
カジュアル面談が本当にカジュアルに出来ていて良いなーと思ったのも一つポイントだったかもしれません。
転職ドラフトを使ってよかったこと
- 年収について事前に知った上で面接に望むことが出来る
- 大体どこの会社でも年収の提示は最終面接か、内定後に連絡が来ることが多いのでそこで折り合いがつかないと時間の無駄になってしまう
- 自分と似た人がどういうオファーをどのくらいの年収でオファーを受けているのか知ることが出来る
- 企業のルール違反をきちんと調査して公表するので運営に信用感がある
転職ドラフト利用時や転職する時に悩ましいこと
- 自分に合いそうな企業を見つけることが難しい
- 直近の転職を考えていなくても常に良さそうな会社があればメモするようにはしてる
- トリガーは基本的にTwitter
- 企業ごとの特色がわかりづらいのでラブコールがだしづらい(かも)
- 自分と同じ職種の方がどんな感じか見ようと思っても職種別の検索機能がない
- 転職エージェントと違ってキャリアや面接対策の相談とかできないので、転職経験者向け感はある
- 私は相談したことないですが、周りは相談したいという方も見ます
さいごに
書くこともないので転職を何度かしてきて一緒に働くうえで大事だなーと実感したことを書いておきます。
自分の場合は面接受ける時とかにこの辺に絡んだ質問したりもします。
- 質の良いレビュー
- 質の良いレビューはレベルアップの一番の近道。Xさんだからよし!はみんなを不幸にする
- 人は忘れる生き物。同じ質問をされても嫌な顔せずきちんと答える
- 障害は必ず発生するもの。大事なのはフールプルーフな再発防止策
- ダブルチェックをトリプルチェックします!は再発防止策ではない
- 障害対応、パフォーマンスチューニングでも「仮説」と「検証」は必ずセット。仮説なくして検証にならず
- なんかよくわからんけど、ググったらこの設定が出てきたので設定して解決しました、よし!は障害対応でも二次障害につながるから極力避ける
- わからないことははっきりわからないと言う
- あとからググるのも手ではあるけど、それでもわからなかったとき困るのでなるべくその場で確認する
- パケットの気持ちになる
- 転職こわくない
- 5000兆円ほしい
追記@2020-03-06
Amazonギフト券がもう届いた、めっちゃ仕事早い、ありがとうございます!!!
1,2週間くらいかかるかな〜?と思ってたら1営業日だった!
これでHHKB買える